熊本大学メールマガジン No.14



☆☆☆☆ 熊本大学メールマガジン 第14号 (平成20年12月18日) ☆☆☆☆

  熊本大学メールマガジン第14号をお届けします。

  熊本大学では、1)熊本大学の教育研究の取組み、公開講座や研修会等
 の案内、2)大学と卒業生、卒業生同士の交流を図るため、卒業生から寄
 せられた熊本大学への意見・提言、近況報告等、3)同窓会・同期会、ク
 ラブOB会等の開催など、本学の最新情報をお知らせするため、メールマガ
 ジンを発刊しています。

  配信件数も少しずつですが着実に増えてきており、平成20年12月15日現
 在での登録件数は371件となっております。まだまだ多くの卒業生の皆様に
 ご覧いただきたいと願っておりますので、お知り合いの卒業生の皆様に広
 くご紹介いただきますようよろしくお願いいたします。

  このメールマガジンは、大学からのお知らせだけではなく、卒業生から
 の情報提供、同窓会・同期会の開催案内なども行っておりますので、皆様
 からの投稿をお待ちしております。

【目 次】
 ◎トピックス
  ・工学部「まちなか工房」まちづくり賞を受賞
  ・大衆演劇部「銀杏座」結成10年目の公演
  ・体育会「吹奏楽部」銀賞を受賞
  ・「阿蘇耐久遠歩大会」を開催

 ◎お知らせ(大学行事等)
  ・第3回「熊本大学ホームカミングデー」を開催
  ・第6回「熊本大学フォーラム(スラバヤ)」を開催
  ・「熊本大学政策フォーラム」を開催

 ◎お知らせ(同窓会関係)
  ・「熊本大学東京連合同窓会」を設立
  ・「熊本大学同友会」設立20周年記念行事を開催

  ◎大学からのお願い
  ・「熊本大学基金」のご案内とご寄附のお願い
  ・「熊本大学60年史」編纂事業へのご協力

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◎トピックス
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 ▽工学部「まちなか工房」がまちづくり賞を受賞しました。
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  工学部「まちなか工房」は、まちづくり関係団体でつくる特定非営利活
 動法人「日本都市計画家協会」が主催している「第四回全国まちづくり会
 議」において、参加57団体のなかから大賞に次ぐ高評価を受けて、「まち
 づくり賞」に選ばれました。
  同工房は、平成17年に熊本市南坪井町にある上通並木坂に本学初の出前
 研究所としてオープンし、同市中心部で研究活動を通じて商店街の活性化
 などに取り組んでおり、商店街と連携して取り組む姿勢などが評価されま
 した。
  発表した学生さんらは、「大学がどうまちづくりに関わり、モデル的存
 在になりつつ、今後も活動を強化していきたい。」や、「他地域の取り組
 みに刺激を受けたので、今後の活動に反映させていきたい。」などと感想
 を話していました。
  
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 ▽大衆演劇部「銀杏座」結成10年目の公演を開催しました。
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  大衆演劇部「銀杏座」は、平成20年9月23日(火)、阿蘇市にある国立阿蘇
 青少年交流の家において、招待した地元の老人クラブのお年寄り約150人を
 観客に、4年次学生4人の引退公演を開催しました。
  銀杏座は、平成11年に部員3人で創部され、週2回の練習と月1回のプロ劇
 団から指導を受けながら演技に磨きをかけています。衣装やかつらはプロ
 劇団の不用品を譲り受け、舞台背景は模造紙を貼り合わせて自分たちで描
 き、台本も自分たちで話し合いながら決めているそうです。
  公演は、2〜3か月に1回、ボランティアで老人ホームなどの施設を慰問に
 訪れ、舞台と観客との一体感を大切にした芝居で、お年寄りらに感動と笑
 いを届けています。現在は、評判が広がり、大分県や佐賀県にまで遠征す
 ることがあるそうです。
  今回の引退公演で7代目座長を務めた学生さんは、「観客とのやりとりや
 触れ合いがあり、芝居を喜ぶ姿を間近に感じられるのが大衆演劇の魅力で
 あり、集団で一つのものを作り上げる楽しさや難しさを学んだ。」と感想
 を話していました。

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 ▽体育会「吹奏楽部」銀賞を受賞しました。
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  体育会「吹奏楽部」は、平成20年10月25日(土)、大阪国際会議場で開催
 された全日本吹奏楽連盟、朝日新聞社主催の第56回全日本吹奏楽コンクー
 ルの大学の部において、ブロック予選を通過した12校が出場し、九州支部
 代表として出場した吹奏楽部は、銀賞を受賞しました。
  同部は、10年ぶり3回目の出場で、九州大会終了後、ほとんど毎日、練習
 を重ねてきました。
  同部主将の学生さんは、「10年ぶりの出場で、全国レベルは高い。本番
 直前まで緊張していたが、自分たちの思いを曲に込めて、納得できる演奏
 ができた。」と感想を話していました。

 →詳しくはこちらから
 http://circle.stud.kumamoto-u.ac.jp/~brassband/history/con_zenkoku2.html

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 ▽「阿蘇耐久遠歩大会」を開催しました。
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  存続が危ぶまれていた本学の伝統行事「阿蘇耐久遠歩大会」が、開学記
 念日の平成20年11月1日(土)、無事、今年も開催されました。
  同大会は、これまで実行委員会を担当してきた大学院自然科学研究科の
 石原教授及び同研究室が、昨年の大会を最後に実行委員会を辞退されたた
 め、実行委員会を募集していたが、実行委員が集まらず、存続が危ぶまれ
 ていました。
  そこで、これまで遠歩をサポートしてきた体育会が、44年も続いた伝統
 行事を途絶えさせてはいけないと決断して、同会が毎年11月に開催してい
 た学生の交流パーティーを止め、遠歩に全力を投入することとして、役員
 25人で準備を進めてきました。
  定員600人に対して、毎年キャンセル待ちが出るほど参加者が多く、本学
 の人気行事でもあり、今年は体育会により準備も順調に進められ、参加者
 が楽しめるよう安全確保も行われ、無事に開催されました。

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◎お知らせ(大学行事等)
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 ▽第3回「熊本大学ホームカミングデー」を開催しました。
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  平成20年11月2日(日)、大学祭開催に併せて3回目となるホームカミング
 デーを同窓会連合会の後援により開催しました。
  当日は、崎元学長による大学の近況報告が行われた後、発生医学研究セ
 ンターの粂昭苑教授の「ES細胞・iPS細胞・そして夢の再生医学」と題する
 講演と、昨年、築城400年を迎えた熊本城の復元に貢献された、北野隆名誉
 教授の「よみがえる熊本城」と題した講演が行われました。
  引き続き、キャンパスツアーが行われ、学生時代と様変わりした母校を
 参加者らは懐かしまれている様子でした。新たな趣向として、「茶会」席
 を設けて、参加者や大学祭の来場者に野点を楽しんでもらいました。
  その後、懇親パーティが催され、久しぶりに会う恩師との思い出話など
 に花が咲き、応援団やチアリーダーの演技とともに、五高寮歌を全員で合
 唱し、盛会のうちに閉宴しました。
  参加者からは、継続開催に熱い期待が寄せられています。
  
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 ▽第6回「熊本大学フォーラム(スラバヤ)」を開催しました。
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  熊本大学フォーラムは、本学及び各国の提携大学によって毎年開催され
 ており、国際的な学術コミュニティ・ネットワークの充実と発展を目的と
 した国際イベントです。
  第6回目となる本年度の開催は、日本インドネシア友好50年を記念して、
 平成20年11月5日(水)〜6日(木)、インドネシア第二の都市、スラバヤ市に
 おいて、約500人が参加して開催しました。
  本学の海外フォーラムは、平成17年度の中国・上海市、平成18年度の韓
 国・大田広域市に続き3回目の開催となりました。
  また、国立スラバヤ工科大学を中心とする同国東部の五大学連合(サム・
 ラトランギ大学、マタラム大学、チャンドラワシ大学、ヌサ・センダナ大
 学)との間で、大学間学術交流・学生交流協定を締結しました。

 →詳しくはこちらから
  http://www.kumamoto-u.ac.jp/whatsnew/2008/news655.html

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 ▽「熊本大学政策フォーラム」を開催しました。
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  平成20年10月30日(木)、工学部百周年記念館において、「大学発、地域
 づくりを考える−“連帯”と“協働”のネットワーク−」と題して、熊本
 大学政策フォーラムを開催しました。
  同フォーラムは、地域貢献活動の一環として、個人主義を超えた人々の
 連帯と協働の取り組みを推進することで、地域社会を安心で住みよい、そ
 して互いに自己の存在価値が実感できるような社会の構築を目指して開催
 しました。
  第一部では、坂田東一文部科学審議官が「地方国立大学の未来と熊本大
 学への期待」と題する講演と、潮谷義子前熊本県知事の「連帯と協働によ
 る地域社会」と題した講演が行われました。
  第二部では、崎元学長、幸山政史熊本市長、田川憲生熊本日日新聞社常
 務取締役、高橋隆雄大学院社会文化科学研究科長により「地域を創る」を
 テーマとした意見発表が行われた後、坂田文部科学審議官と潮谷前熊本県
 知事を加えて、地域産業の振興と文化の向上を目指すとしたパネルディス
 カッションでは、活発な討論が予定時間を超えて行われ、学内外から参加
 した約260名は熱心に聞き入っていました。

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◎お知らせ(同窓会関係)
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 ▽「熊本大学東京連合同窓会」設立記念式典等が開催されました。
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  平成20年11月29日(土)、東京都千代田区一ツ橋の如水会館において、崎
 元学長、中島最吉同窓会連合会会長、江口工東京連合会会長をはじめ、関
 東地区在住の卒業生、大学関係者など約90名が出席して、「熊本大学東京
 連合同窓会」設立記念式典、記念講演会及び交流会が開催されました。
  同会は、関東地区に在住する本学同窓生の学部を越えた横断的な交流、
 連携を促進し、同窓会活動の充実と同窓生の親交を深めることにより、本
 学の発展に寄与することを目的として設立されました。
  設立記念式典では、江口会長の挨拶が行われた後、中島会長及び崎元学
 長から祝辞が述べられ、九鬼義英東京連合同窓会副会長から設立までの経
 過報告が行われました。
  記念講演会では、崎元学長が「熊本大学の法人化と将来」と題して、法
 人化後の本学の現状や取り組みなどを中心に講演が行われ、参加した同窓
 生らは熱心に母校の話しに耳を傾けていました。
  引き続き行われた交流会では、卒業生を代表して工学部卒業の前田勝之
 助東レ株式会社名誉会長の挨拶が行われた後、園田頼和支援者会会長によ
 る乾杯のご発声で開宴し、出席者は学生時代の思い出話などに花を咲かせ、
 旧交を温めながら終始和やかに進められました。
  交流会の最後には、同窓生らで歌い継がれてきた「五高寮歌」の前置き
 である“巻頭言”を工学部卒業生の井誠輔氏が朗々と放歌すると、交流会
 も大いに盛り上がり、出席者全員が肩を組んで寮歌を熱唱して、大盛況の
 うちに閉宴しました。
  出席した卒業生からは、今後とも大学と同窓生との交流や連携を図るた
 めに、定期的に開催してほしいとの声も聞かれました。

 →詳しくはこちらから
  http://www.kumamoto-u.ac.jp/sotsugyousei/whatsnew/2008/news661.html

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 ▽「熊本大学同友会」設立20周年記念行事が開催されました。
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  平成20年11月30日(日)、熊本全日空ホテルニュースカイにおいて、本学
 の卒業生で企業経営者や医師、行政職員など会員80人を含む約360人が参加
 して、「熊本大学同友会」創立20周年記念講演会及び祝賀会が開催されま
 した。
  同会は、昭和62年3月に本学の卒業生がその一人一人の力を結集して団体
 として活動することで、もっと地域社会に貢献できるとの思いで、熊本大
 学経済同友会として設立され、定期的な総会、例会をはじめ各種会合や催
 しでお互い協力しあい親睦を深め、経済上、社会生活上の情報交換を行う
 場づくりをして来られました。同会の趣旨に賛同して徐々に会員も増え、
 各種活動も活発になってきたことから、それまでの名称から“経済”をは
 ずして、今日の「熊本大学同友会」となられました。
  当日は、創立20周年を契機に市民の皆様に同会のことをもっと広く知っ
 ていただくために、記念講演会及び祝賀会を計画され、記念講演会では、
 蒲島郁夫熊本県知事が「これからの熊本の夢」と題しての講演があり、新
 たな県総合計画「くまもとの夢四ヵ年戦略」で掲げられた“経済上昇”や
 “品格ある熊本づくり”など、県政運営に関する四つの夢を挙げられ、実
 現に向けての協力を呼び掛けられました。
  その後開かれた祝賀会では、本学の熊本大学基金に対してご寄附をいた
 だきました。

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◎大学からのお願い
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 ▽「熊本大学基金」のご案内とご寄附のお願いについて
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  国立大学法人を取り巻く経営環境は、年度毎に厳しくなってきており、
 本学も新たな財政基盤を構築することが必要となり、昨年10月、恒常的な
 「熊本大学基金」を創設いたしました。
  これまでに、卒業生、在学生の保護者、名誉教授の方々をはじめとした
 皆様から、平成20年11月30日現在で、総額約2億618万円(うち熊本大学振
 興会からの寄附約1億2,063万円を含む)のご寄附をいただきました。
 皆様のご協力に厚く御礼申し上げます。  
  ご寄附をいただきました方々すべての皆様へ感謝の意を込め、大学広報
 誌「熊大通信」及び「基金ホームページ」にて、ご芳名を掲載させていた
 だいております。ただし、公開をご希望されないご寄附者につきましては、
 掲載しておりません。
  本学も、これまで必ずしも充分ではなかった大学と卒業生との繋がりに
 ついて、平成18年度から「ホームカミングデー」の開催や「生涯メールア
 ドレス(メールマガジン)」の付与など改善を図っており、卒業生の皆様
 が、本学の卒業生であることが誇りとなり、愛校心が母校への寄附を生み、
 充実した環境で教育された次代の人材が社会全体に貢献する。こうした好
 循環が生まれますよう大学もこれまで以上に努力いたしておりますので、
 本基金創設の趣旨にご理解をいただきまして、ご支援とご協力をいただき
 ますようお願いいたします。
  なお、第1期の募集目標金額は10億円となっております。皆様の一層の
 ご支援とご協力を賜りたくお願い申し上げます。

 →詳しくはこちらから
  http://kikin.kumamoto-u.ac.jp/

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 ▽「熊本大学60年史」編纂事業へのご協力について
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  本学は、昭和24年5月の学制改革により新制総合大学として発足し、平成
 21年に設立60周年を迎えます。
  これを機に本学60年間の歩みと到達点を記録し、今後の本学の創造的発
 展に資する大学史を編纂・刊行することとしました。そのため、平成20年
  4月に60年史編纂委員会及び60年史編纂室を設置し、基礎資料の収集及び
  整理を行っています。
  60年史の編纂は、地域社会、卒業生、元教職員の方々にご協力をお願い
 し、本学(第五高等学校、熊本医科大学、熊本工業専門学校、熊本師範学
 校、熊本青年師範学校、熊本薬学専門学校等の前身を含む)に関するさま
 ざまな資料を収集しています。
  広報誌などの学内刊行物、時間割、講義ノート、文書資料、写真(アル
 バム)、記念品、校章・徽章、大学に関わる日記・手帳類などをお持ちの
 方はご連絡をお願いいたします。

 →詳しくはこちらから
  http://hensan60.kumamoto-u.ac.jp/index.html

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◎投稿依頼
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  熊本大学メールマガジンでは、皆様からの投稿をお待ちしています。
 同窓会・同期会等の開催のお知らせ・近況報告等の情報がありましたら、
 ご提供お願いします。
  投稿記事は、こちらからどうぞ。
  
  E-mail:kik-doso@jimu.kumamoto-u.ac.jp

  熊本大学ホームページでは、卒業生の「思い出募集」のコーナーを開設
 しています。
  投稿いただければ、このメールマガジンでもご紹介いたします。

 →詳しくはこちらから
  http://www.kumamoto-u.ac.jp/sotsugyousei/omoide.html

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◎ご意見・ご要望
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  熊本大学が行う生涯メールサービスは、平成18年10月から開始いたしま
 した。この生涯メールサービスについてのご意見・ご要望は、こちらから
 どうぞ。

  熊本大学生涯メールサービスについてのホームページURL
  → http://www.kumadai.jp/

  熊本大学生涯メールサービスについてのご意見・ご要望
  → office@kumadai.jp

  また、このメールマガジンについてのご意見・ご要望
  → kik-doso@jimu.kumamoto-u.ac.jp

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◇編集後記
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  寒さひとしお身にしむ年の瀬となりましたが、卒業生の皆様、いかがお
 過ごしでしょうか。
  赤や黄色に色づいて学内を着飾っていた木々の葉も落ち、寒風に落ち葉
 が舞っています。
  街中では、ジングルベルの音が響く季節になりましたが、世の中は雇用
 情勢の急激な悪化が深刻化し、来春採用予定の内定取り消しをする企業が
 急増しております。何時になったら景気は回復するのでしょうか。
  卒業生の皆様、年末に向けてご多忙な日々をお過ごしのことと存じます。
 空気が乾燥し、風邪を引きやすい季節です。これから寒さが厳しくなって
 きますので、くれぐれも体調をくずされませんよう、ご活躍のほど、お祈
 り申し上げます。
  最後になりましたが、今年一年、メールマガジンをお読みいただきあり
 がとうございました。来年も皆様に本学の最新情報をお知らせするため、
 メールマガジンを発刊していきます。よろしくお願いいたします。
  
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◇編集・発行
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  熊本大学企画部企画課
   〒860-8555 熊本市黒髪2丁目39番1号
   E-mail:kik-doso@jimu.kumamoto-u.ac.jp
   TEL:096-342-3129
   FAX:096-342-3007
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