熊本大学メールマガジン No.18



☆☆☆☆ 熊本大学メールマガジン 第18号 (平成21年 8月28日) ☆☆☆☆

  熊本大学メールマガジン第18号をお届けします。

  熊本大学では、1)熊本大学の教育研究の取組み、公開講座や研修会等
 の案内、2)大学と卒業生、卒業生同士の交流を図るため、卒業生から寄
 せられた熊本大学への意見・提言、近況報告等、3)同窓会・同期会、ク
 ラブOB会等の開催など、本学の最新情報をお知らせするため、メールマガ
 ジンを発刊しています。
  このメールマガジンは、大学からのお知らせだけではなく、卒業生から
 の情報提供、同窓会・同期会の開催案内なども行っておりますので、皆様
 からの投稿をお待ちしております。

【目 次】
 ◎トピックス
  ・中村青史元教育学部教授が「荒木精之記念文化功労者」を受賞
  ・工学部ものづくりセンターが「ドリームカップ・ソーラーカーレース
   鈴鹿2009」に初出場
  ・「サイエンス・プロジェクトfor九州ガールズ!」を開催
  ・地域住民を招いた「第5回レトロコンサート」を開催

 ◎お知らせ(大学行事等)
  ・第1回「卒業生ビジネス交流会」の締切間近
  ・第4回「熊本大学ホームカミングデー」を開催
  ・熊本大学「設立60周年記念事業・式典」等を開催
  ・第2回「熊本大学東京連合同窓会」を開催

 ◎大学からのお願い
  ・「熊本大学基金」のご案内とご寄附のお願い
  ・「熊本大学60年史」編纂事業へのご協力

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◎トピックス
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 ▽中村青史元教育学部教授が「荒木精之記念文化功労者」を受賞されました。
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  本学教育学部の元教授で、現在、教育学部同窓会会長の中村青史氏が、
 地域文化や専門分野での貢献が認められ、「荒木精之記念文化功労者」を
 受賞されました。
  同文化功労者は、戦後、熊本の文化振興に尽力した荒木精之氏を記念し
 て熊本県文化協会が設立したもので、永年に渡って地域文化や専門分野で
 貢献した個人を対象として、市町村の文化協会などから推薦を受け、県文
 化懇話会世話人などで構成する選考委員会で審査決定されました。
  中村元教授は、作家の徳永直氏を研究する第一人者で、1979年から今年
 4月まで、「熊本・徳永直の会」の代表世話人を務められ、文学碑建立や選
 集の発刊などに尽力され、夏目漱石や小泉八雲などの文学者の顕彰活動も
 長年続けられていることなどが評価されました。
  なお、表彰式は、9月10日(木)、熊本市内のホテル日航熊本で開かれる熊
 本県芸術文化祭前夜祭で行われます。

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 ▽工学部ものづくりセンターが「ドリームカップ・ソーラーカーレース
  鈴鹿2009」に初出場しました。
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   本学工学部附属ものづくり創造融合工学教育センターで環境に優しい
  ソーラーカー作りのメンバー(代表者:平英雄教員、ドライバー:山岡
  太郎・山中孝文・桑原貴憲、ピット責任者:西村光、ピット要員:江浦
  昌宏・周宇峰・金谷和長)が、平成21年7月31日(金)〜8月2日(日)に三重
  県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで開催された「ドリームカップ・ソーラーカ
  ーレース鈴鹿2009」の『4時間耐久レース(エンジョイクラス II)』部
  門に初出場しました。
   同メンバーは、昨年の4月に大学院自然科学研究科及び工学部の建築や
  化学、機械などを専攻する学生が集まり、ソーラーカーへの知識や経験
  はなかったが、環境に優しいソーラーカー作りを通して、もの作りのノ
  ウハウを集積し、研究に役立てようと他大学の車両を参考にするなど、
  昨年秋から製作に取り組み、空気抵抗をできるだけ減らし、ベニヤ板と
  発泡材を使用するなど軽量化し、テスト走行を重ねて完成させました。
   メンバーの学生さんは、「パイプの溶接が難しかったが、授業の知識
  を生かすことができてよかった。大会では初出場なので完走を目指した
  い」と語っていました。
   本大会は、太陽光をエネルギー源に、制限時間内にレーシングコース
  を何周回できるかを競うものですが、大会当日、空一面を厚い雲が覆い、
  小雨が降り続く生憎の天候で厳しいレースとなり、18位(参加24チーム)
  の成績でした。

 →詳しくはこちらから
  http://www.eng.kumamoto-u.ac.jp/info/detail.php?id=131

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 ▽「サイエンス・プロジェクトfor九州ガールズ!」を開催しました。
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  本学が実施している「サイエンス・プロジェクトfor九州ガールズ!」は、
 独立行政法人科学技術振興機構(JST)が実施する、科学技術分野で活躍する
 女性研究者・技術者、大学生等と女子中高生の交流機会の提供や実験教室、
 出前授業の実施等、女子中高生の理系進路選択を支援する「女子中高生の
 理系進路選択支援事業」に採択され実施しているものです。
  本学工学部では、子どもの“理数離れ”が指摘される中、自然科学の面
 白さを体験する機会を提供しようと、中学生を対象とした自由研究の技術
 相談会を平成16年から毎年開催しており、今年も8月1日(土)・2日(日)に開
 催し、初日は熊本市内を中心に73人の参加がありました。
  なお、今回は女子中学生と保護者向けの相談コーナーも併設され、企業
 で活躍する卒業生が体験を語ったほか、大学院で研究に打ち込む女子学生
 が質問などに答えていました。
  また、本学理学部では、理科系に興味を持ってもらおうと、平成21年8月
 11日(火)〜12日(水)に、上天草市で女子中高生を対象にした「サイエンス
 スクール」を開催し、県内外から公募で選ばれた女子中高生18人が参加し、
 本学の合津マリンステーションなどで行われた1泊2日のスクールでは、野
 外活動や生物実験のほか、大学の研究室訪問や活躍中の女性研究者による
 講演会も行われ、参加者は「学校で勉強するより断然おもしろかった」、
 「ますます理系に興味がわいた」と声を弾ませていたそうです。

 →詳しくはこちらから
  http://www.sci.kumamoto-u.ac.jp/girls/index.html

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 ▽地域住民を招いた「第5回レトロコンサート」を開催しました。
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  本学文学部総合人間学科で「コミュニティ音楽療法」を推進する木村博
 子准教授及び同研究室は、平成21年7月18日(土)、本学学内施設のくすの木
 会館において、地域住民約40人を招いて総勢60人の「第5回レトロコンサー
 ト」を開催しました。
  コミュニティ音楽療法の実践は、日本国内では極めて少数ではあります
 が、音楽を聞いたり演奏したりすることを通じて、地域高齢者の心身の健
 康増進とコミュニティ作りや地域の活性化を目指すものです。
  同研究室は、大学近くの子飼商店街内で3年間、高齢者を対象に昔の音楽
 を聴いて元気になる実践研究などを続けてきており、その成果をもとに学
 生さんが企画し、5月から準備を重ねてきたそうです。
  当日は、懐かしい夏の歌、「肥後太郎」と題する音楽劇、琴・三味線・
 尺八演奏など盛りだくさんのプログラムを学生さんが熱演していました。
  参加者からは、「自然と笑いを誘うようなおもしろさがある」や「楽し
 みながら健康につながるコンサートに得した気分になる」などと満喫され
 ていた様子で、今回は、近隣の高齢者施設の方からも団体でご参加いただ
 き、その主旨がより浸透してきたようで、地域の方々にもご好評をいただ
 いています。
  木村先生は、「高齢者にとって、演劇や音楽は笑いを呼び、健康増進に
 効果があることを知ってほしい」と話されています。

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◎お知らせ(大学行事等)
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 ▽第1回「卒業生ビジネス交流会」参加申し込み締切日間近です。
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  2005年(平成17年)4月に発足した本学の学務部キャリア支援課は、民間企
 業でのビジネス経験者などをスタッフに交え「自ら動き自ら学ぶ自分軸を
 持つ熊大生の育成」をテーマに学内で様々な就職支援、キャリア支援の活
 動に取り組んでいます。
  今回、東京地区において、ビジネス最前線でご活躍の本学卒業生の皆様
 との交流の場を設け、「キャリア」をテーマにしたあらたなネットワーク
 を形成していくことにいたしました。
  つきましては、卒業生の皆様には何かとご多忙の時期かと存じますが、
 是非ともご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。

  日時:平成21年9月9日(水) 18:30〜20:30
  会場:キャンパス・イノベーションセンター
     (〒108-0023 東京都港区芝浦3-3-6)
  内容:第1部【講演会】18:30〜19:20 1階国際会議室
      「世の中の逆をいけ!熊大イズムと起業という選択肢」
      講演者:深田 剛 氏「1992年(平成4年)法学部卒業
                 株式会社フィデック代表取締役社長」
     第2部【交流会】19:30〜20:30 

  第1回「卒業生ビジネス交流会」の参加申し込みは、8月28日(金)までに
 メールにて申し込むようになっておりますが、特別に9月3日(木)までは、
 申し込みをお待ちしておりますので、学務部キャリア支援課(交流会担当)
 まで、お問い合わせください。

 →詳しくはこちらから
  http://www.kumamoto-u.ac.jp/careersupport/ 

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 ▽第4回「熊本大学ホームカミングデー」を開催します。
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  ホームカミングデーは、各学部等の同窓会のご支援を賜り、卒業生の皆
 様と本学の学生・教職員との相互交流を図ることを目的として、平成18年
 度から開催しています。
  このホームカミングデーにおきましては、多くの卒業生の皆様が、若き
 日を過ごされたキャンパスに集い、母校の現在の姿をご覧いただくととも
 に、旧友や恩師との再会も果たしていただきたく、記念講演会をはじめと
 する多彩な行事と交流の場を企画し開催いたします。
  つきましては、卒業生の皆様には何かとご多忙の時期かと存じますが、
 是非ともご参加くださいますよう、ご案内いたします。
  なお、今年度の第4回「熊本大学ホームカミングデー」のご案内について
 は、会場の関係から昭和31年、41年、51年、61年及び平成8年3月の卒業生
 の皆さんが対象ですが、当該年以外の卒業生の皆さんも参加は可能となっ
 ています。

  日時:平成21年11月1日(日) 13:00〜18:30(受付12:00〜)
  会場:工学部百周年記念館
  内容:○大学の近況報告(谷口 功 学長)
     ○講演会【第1部】
      「世界に羽ばたくKUMADAIマグネシウム合金」
      講演者:河村能人(大学院自然科学研究科・教授)
     ○講演会【第2部】
      「永青文庫資料から見る物語史」
      講演者:森 正人(大学院社会文化科学研究科・教授)
     ○キャンパスツアー
     ○ホームカミングデー・パーティー

  ※ 11月1日(日)〜3日(火)には、学生行事としての大学祭「熊粋祭」が
   開催されます。
    なお、11月2日(月)には、熊本大学設立60周年記念式典・記念講演会
   を熊本県立劇場において開催いたします。

 →詳しくはこちらから
  http://www.kumamoto-u.ac.jp/sotsugyousei/home_coming/index.html

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 ▽熊本大学「設立60周年記念事業・式典」等を開催します。
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  熊本大学は、1949年(昭和24年)の学制改革により、当時の熊本における
 高等教育機関(第五高等学校・熊本医科大学・熊本工業専門学校・熊本師
 範学校・熊本青年師範学校・熊本薬学専門学校)を母体とし、新制国立大
 学として発足し、2009年(平成21年)5月をもって満60年を迎えました。
  このように今日の本学の隆盛を導いてくださったのは、卒業生の皆様や
 地域の皆様のたゆまないご尽力の賜とあらためて感謝申し上げます。
  熊本大学設立60周年にあたり、その記念事業として、記念式典、記念講
 演会の開催、『熊本大学60年史』の刊行等を考えております。
  また、記念事業として、東京・上野公園内にある国立科学博物館で開催
 される「大学サイエンスフェスタ」において、『極限を制御せよ!−衝撃
 エネルギー科学と熊大マグネシウムが拓く未来−』と題した展覧会を開催
 いたします。
  つきましては、本記念事業の趣旨をご理解いただき、皆様の暖かいご支
 援を賜りますよう衷心よりお願い申し上げます。
 
 →詳しくはこちらから
  http://www.kumamoto-u.ac.jp/daigakujouhou/seturitu60/shikiten.html

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 ▽第2回「熊本大学東京連合同窓会」を開催します。
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  熊本大学東京連合同窓会は、関東地区に在住する本学同窓生の学部を越
 えた横断的な交流、連携を促進し、各学部等同窓会活動の充実と同窓生の
 親交を深めることにより、本学の発展に寄与することを目的として設立さ
 れ、2008年(平成20年)11月29日(土)、設立記念式典・交流会が開催されま
 した。
  昨年、出席した卒業生から、今後も大学と同窓生との交流や連携を図る
 ために、定期的に開催してほしいとの声(要望)も聞かれたこともあり、
 今年(2009年)も開催することとなりました。
  つきましては、卒業生の皆様には何かとご多忙の時期かと存じますが、
 是非ともご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。

  日時:平成21年11月29日(日) 11:00〜14:00(受付10:30〜)
  会場:東京・上野精養軒「桜の間」
  内容:総会(11:00〜11:15)
     記念講演会(11:15〜12:15)
      1.「未来に挑戦する熊本大学」
        講演者:谷口 功(熊本大学長)
      2.「“超瞬間極限力”を操る研究者の挑戦!」
        講演者:秋山秀典(大学院自然科学研究科・教授)
     交流会(12:30〜14:00)

  ※ 11月20日(金)〜29日(日)までは、東京・上野公園内にある国立科学
   博物館で開催される「大学サイエンスフェスタ」において、『極限を
   制御せよ!−衝撃エネルギー科学と熊大マグネシウムが拓く未来−』
   と題した展覧会を開催いたしますので、当日は、展覧会の見学と併せ
   て本同窓会へのご出席をお願いいたします。

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◎大学からのお願い
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 ▽「熊本大学基金」のご案内とご寄附のお願いについて
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  国立大学法人を取り巻く経営環境は、年度毎に厳しくなってきており、
 本学も、自己財源率の高い安定した財政基盤の構築が不可欠であります。
 そのため、欧米の大学基金にならい、継続的な基金へのご寄附を念頭に、
 平成19年10月『熊本大学基金』を創設し、募金活動を開始いたしました。
  これまでに、卒業生の皆様、在学生の保護者の皆様、法人・団体等の皆
 様、本学の退職者及び教職員の方々から、平成21年7月31日現在で、総額
 約2億4,119万円のご寄附をいただきました。皆様のご協力に厚く御礼申し
 上げます。  
  ご寄附をいただきましたすべての皆様へ感謝の意を込めて、大学広報誌
 「熊大通信」及び「基金ホームページ」にて、ご芳名を掲載させていただ
 いております。ただし、公開をご希望されないご寄附者につきましては、
 掲載しておりません。
  これまで必ずしも充分ではなかった本学と卒業生の皆様とのつながりを
 強化するために、平成18年度から「ホームカミングデー」の開催や「生涯
 メールアドレス」の登録によるメールマガジンの送付などを行っておりま
 す。本学学生の皆様が喜び、卒業生の皆様が誇りを持てるような大学運営
 を実現し、愛校心が母校への寄附を生み、充実した環境で教育された次代
 の人材が社会全体に貢献する。こうした好循環が生まれますよう大学もこ
 れまで以上に努力いたしておりますので、本基金創設の趣旨にご理解をい
 ただきまして、ご支援とご協力をいただきますようお願いいたします。
  なお、第1期の募集目標額を10億円としております。皆様の更なるご支援
 とご協力を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

 →詳しくはこちらから
  http://www.kumamoto-u.ac.jp/kikin

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 ▽「熊本大学60年史」編纂事業へのご協力について
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  本学は、昭和24年5月の学制改革により新制総合大学として発足し、平成
 21年に設立60周年を迎えます。
  これを機に本学60年間の歩みと到達点を記録し、今後の本学の創造的発
 展に資する大学史を編纂・刊行することとしました。そのため、平成20年
 4月に60年史編纂委員会及び60年史編纂室を設置し、基礎資料の収集及び整
 理を行っています。
  60年史の編纂は、地域社会、卒業生、元教職員の方々にご協力をお願い
 し、本学(旧制第五高等学校、熊本師範学校、熊本青年師範学校、熊本医
 科大学、熊本薬学専門学校、熊本工業専門学校等の前身を含む)に関する
 さまざまな資料を収集しています。
  広報誌などの学内刊行物、時間割、講義ノート、文書資料、写真(アル
 バム)、記念品、校章・徽章、大学に関わる日記・手帳類などをお持ちの
 方はご連絡をお願いいたします。

 →詳しくはこちらから
  http://hensan60.kumamoto-u.ac.jp/index.html

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◎投稿依頼
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  熊本大学メールマガジンでは、皆様からの投稿をお待ちしています。
 同窓会・同期会等の開催のお知らせ・近況報告等の情報がありましたら、
 ご提供お願いします。
  投稿記事は、こちらからどうぞ。
  
  E-mail:kik-doso@jimu.kumamoto-u.ac.jp

  熊本大学ホームページでは、卒業生の「思い出募集」のコーナーを開設
 しています。
  投稿いただければ、このメールマガジンでもご紹介いたします。

 →詳しくはこちらから
  http://www.kumamoto-u.ac.jp/sotsugyousei/omoide.html

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◎ご意見・ご要望
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  熊本大学が行う生涯メールサービスは、開始されたばかりです。
 この生涯メールサービスについてのご意見・ご要望はこちらからどうぞ。

  熊本大学生涯メールサービスについてのホームページURL
  → http://www.kumadai.jp/

  熊本大学生涯メールサービスについてのご意見・ご要望
  → office@kumadai.jp

  また、このメールマガジンについてのご意見・ご要望
  → kik-doso@jimu.kumamoto-u.ac.jp

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◇編集後記
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  残暑お見舞い申し上げます。
  今年の熊本は、梅雨明けがはっきりしない気候で、平年に比べて半月も
 遅い8月上旬に梅雨明けしていたようで、今が一番暑さの厳しい頃のようで
 すが、卒業生の皆様は、いかがお過ごしでしょうか。
  さて、今回のメルマガ第18号の一部記事は、平成21年度熊本大学インタ
 ーンシップ就業体験プログラムに参加者の本学法学部3年次の有森陽子さん
 に作成していただきましたので、感想を一言掲載させていただきます。

  私は、今回就業体験プログラムの一環として、第18号のメールマガジン
 を作成させていただきました。作成を通じて、最新の情報をご覧いただく
 皆様にわかりやすい文章にしてお伝えするということの難しさを学ぶこと
 ができました。
  このメールマガジンを読んでいただくことで、現在の熊本大学の動向を
 ご理解いただければ幸いです。

  まだまだ日中は30度を超える暑い日が続くことと思います。くれぐれも
 熱中症など体調管理には気を付けて、ご活躍のほど、お祈り申し上げます。

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◇編集・発行
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  熊本大学企画部企画課
   〒860-8555 熊本市黒髪2丁目39番1号
   E-mail:kik-doso@jimu.kumamoto-u.ac.jp
   TEL:096-342-3129
   FAX:096-342-3007
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